本日は三省堂書店に行ってきました。神田神保町に完成した新しい建物です。3月19日、約4年ぶりにリニューアルオープンしたばかり。13階建てで1階から3階が売り場、4階が少年ジャンプのショップ、5階から上はオフィステナントとなっています。

ざっと売り場を見ました。1階の語学コーナーは充実していました。フランス語関連の本があれほど並んでいるのは初めて見ました。「ふらんす」100年の回想、という本があって、倉片健作という人が書いているのですが、この方は私の担任だった倉片秀憲先生のご子息なんでしょうか。こんな苗字、ほかで聞いたことがありませんからね。
全体的に天井が高くて明るく開放的な印象です。3階にはカフェがあり、購入した本をここですぐに読み始めることもできます。

2022年5月に閉店した以前の建物は1981年にオープンしました。私が上京した年です。近くの学校に通っていたので、よく訪れました。なにしろ貧乏学生ですから本を買うのは周辺にある古本屋でしたが、新刊のチェックには便利でした。
確かその年の夏ごろだったと思いますが、人気絶頂だった薬師丸ひろ子さんのサイン会が開催されるはずだった日、人が集まり過ぎて危険回避のためキャンセルとなったという事件がありました(記憶だけで書いてるので間違えているかもしれません)。
新しい書店の蔵書は約50万冊ですが、これは以前の半分以下とのこと。ただリアル書店が急激に減少している中、これほどの大型書店をオープンすることの意義は大きいでしょう。儲かるとは思えません。テナント料等でなんとか頑張ってほしいと願っています。

